2014.06.25
遅くなりましたが、paperC no.008に前号から引き続き連載されている『北加賀屋の発明家たち』に電化美術の伊賀さんと青野さんがフォーカスされています!FRISKマシーンと言う画期的なマシーンを紹介しています。私も取材の際、このFRISKマシーンを使ってFRISKを食べようとしたのですが口でキャッチする事が出来ませんでした。どうやら、このマシーンを使ってFRISKを食べると普段の数倍、爽快感を得られる様です!!
伊賀さん、青野さんはさすが発明者!ちゃんとこのマシーンが投げてきたFRISKをキャッチし、数倍の爽快感を得ていました。
そんな電化美術さん、展示の情報が入ってきています。こちらも必見です!!
以下、サイト(http://www.denbi.org/denbi-vol5/)から添付。
会期:2014年7月5日(土)・6日(日)
会場:阿倍野長屋(大阪 西田辺/南田辺)
時間:11:00〜18:00
入場料:無料
「電化美術」はメーカー勤務のデザイナーを中心とした、 大阪を拠点に活動するものづくり集団です。 電気技術の積極的な使用を志向し、 生活文化の延長にある新しい美術表現に挑んでいます。
第5回となる本展覧会も、大阪は阿倍野長屋にて各所属員の新作を展示いたします。 ご多忙の折と思いますが、どうぞご高覧のほどお願い申し上げます。
Facebookにて、制作レポートを(ほぼ)毎日更新中です。
https://www.facebook.com/denka.arts
電化美術→http://www.denbi.org
2014.04.18
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私がファブラボ北加賀屋で唯一使える刺繍ミシンについてまとめました!
もし、刺繍しにファブラボに行こうと思っている方がいて、持ってくものが分からないとか
どんな風に進めて行けば良いか分からないと思っている方、参考にして下さい。
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オリジナルカードにデータを保存したら刺繍ミシンにオリジナルカードを読み込ませます。ミシンの右側に差し込み口があるのでカードを入れて下さい。
(刺繍PROでレイアウトセンターを起動させてデータ作りをするのはラボに置いてあるパソコンでの作業になります。
もしかしたら図解した方が分かりやすいかもしれないですね。。)
あとは刺繍ミシンでの操作になります。
また記事として書こうとは思いますがデータ作りのコツを掴めば後は説明書で自力で頑張れば意外と何とかなります。
ただ、分からない事や困った事があれば周りの方に聞いて下さい。
ではミシンを利用する際の大まかな記述でした!
2014.03.31
2013年4月よりスタートしたファブラボ北加賀屋も、みなさまの多大なご尽力のおかげで、1周年を迎えることができました。
2014年4月からもよろしくお願いいたします。
そこで、2013年度前期、後期とも50名を超えるメンバーで機材の予約利用やその他イベント、ワークショップなど行ってきましたが、「スペースが手狭である」だとか「新しい機材が欲しい」など、設備を拡張したいという声が上がっています。
また、メンバーシップの課金も6ヶ月分先に納入するということで、短期的に使いたい方や、お仕事の都合で来れない期間が続く方達には、メンバーになりづらいという声をいただいておりました。
そこで、2014年4月からは、
¥2500/月 で3ヶ月区切りでの受付
にシステム変更を行います。
また、今まで毎週金曜日19時〜のみだった
機材講習会を、毎週日曜日11時〜も追加で開催いたします。
内容は今までと同様に機材ごとに開催し、ハードウェアのセッティングとメンテナンスを中心とした内容になっています。
そして、
不定期ではありますが平日のオープンラボをスタートしたいと思います。
開始は今期2週目(2014年4月7日〜)より、毎週日曜日にその週の平日開館情報をファブラボ北加賀屋HP>SCHEDULEに追加、ファブラボ北加賀屋Facebookグループにも投稿します。平日のオープンは、通常開館時にラボの管理や出力やメンテナンスを補助してくれている、番頭役のメンバーが、平日に自分たちのプロジェクトを集中して行える時間を確保しつつ、ラボを開けているなら、他のメンバーの方にも開いている機材を使用してもらおうという仕組みでスタートします。
そのため、平日利用の場合は
1・機材を予約しての利用はできません。
ラボに居合わせたメンバー同士譲り合いながら利用してください
2・開館時間も担当する番頭役のメンバーの都合により決まります
(当日番頭役のメンバーが滞在できる時間帯のみになります)
現時点で、運営に関わってくれているメンバーで行えるサポートはこのあたりが限界です。これ以上の機能拡張を望まれるメンバーの方がいらっしゃれば、ぜひ運営に関わっていただき、より良い環境にシフトできたらと思います。
2014.03.16
「羽ばたき飛行機」の高橋さんとして親しまれているファブラボ北加賀屋の会員、高橋祐介さんがおおさか創造千島財団が発行するフリーペパー「paperC」no.007の裏表紙で紹介されております!高橋さんの取材にも立ち会わせてお話を私も聞いていたのですがとてもシンプルな「羽ばたき飛行機」には男のロマンを感じさせる様々な見解と展望がギュッと詰まっていて半年程お付き合いさせて頂いてましたが初めて掘り下げて色々なお話を聞く事が出来ました。哲学も勉強されていたという事で色々な角度から「羽ばたき飛行機」を見てみるとまた違ってみえます。やっぱり空を飛ぶものはロマンがありますね〜。
コメントには津田和俊さんが高橋さんの羽ばたき飛行機に寄せて文を添えています。どんなコメントしているかチェックしてみて下さい!(津田さんはno.005の「paperC」でウェブディレクターの松倉早星さんとの対談で掲載されてます。)
ちなみに「paperC」はコーポ北加賀屋にも置いてありますので是非、お手に取って下さい!コーポ北加賀屋以外でも逆瀬川駅近くにある宝塚メディア図書館にも置いてあったり別府の知人からも見たと声があったので割と広範囲で色々な所に置いてある様です。チェックしてみて下さい^^
あと数回「paperC」ではファブラボ特集ですので要チェックですよ!!ファブラボ会員ならば、どんな人が利用しているか気になるはず!!
2014.01.27
ファブラボに来て約半年が経ちました。
しかし昨年は、引っ越しや生活のアレコレを理由にファブラボにある機材で何もせずに過ごしていました。12月の末にそんな状況を打破する為「私には刺繍ミシンしかない」と思い立って急速に今、ラボで刺繍ミシンを使っています。また、追い打ちをかける様に1月31日の金曜日には「講習会」という刺繍ミシンの勉強会が19時から催されるのですが私が教えます。なので必死にミシンを使っているという事です。
今日、出来たのが下の刺繍!「渦巻き縫い」という面を刺繍する縫い方で刺繍しました。「渦巻き」、私の中でブームです。
でも、やっぱもう少し平面以外なモノを作ってみたい欲求はあるんですよね…。
例えば、今日、ラボの松本薫さんがホームセンターで合板を買って600m先のラボまで持っていかないといけなかったので軽トラックを借りて行くのかと思いきや自分で作ったパネル用の台車をバックから取り出し、爽快にラボに向かっていったのです。そういう光景は凄く理想的だなっーと。北加賀屋の風景として自然に受け入れられる様な、ちょっと変な光景。
私もつくろう!