プロジェクトとは

プロジェクトとは、デジタルファブリケーションを軸とする多様なテクノロジーをベースとした実践的な研究、制作、教育活動です。

中長期的な活動や単発的なイベントなど、多様な形態を含み、番頭メンバーが中心となって推進します。

情報の公開を原則とし、活動の発信や技術の共有を推奨しています。

＜プロジェクトの実施条件＞

・プロジェクトの代表者は番頭である

-代表者は番頭として活動し、番頭会議等で進行状況を共有してください。

-メンバー全員が番頭である必要はありませんが、単独でラボへの入退室や機材利用を行う方は番頭になる必要があります。

・何らかの形でラボへ価値を還元する（技術、知見、収益、など）

-ファブラボ北加賀屋名義で活動する場合は、収益の一部を還元してください。

-その他、収益事業の場合はご相談ください。

・プロジェクトの情報を公開する

-プライベートな活動も推奨しますが、できるだけ情報公開にご協力ください。

-公開方法や公開レベルは適宜調整します。

提案されたプロジェクトは、運営メンバーの審査・承認を経て登録を行う予定です。

ファブラボ北加賀屋をベースとしたプロジェクトの実施を検討している方は

以下のアドレスよりお問合せください。

contact@fablabkitakagaya.org

＜現在進行しているプロジェクトの事例＞

・KSAC

・Fab Academy

・DIYスマート農業プロジェクト

番頭とは

ファブラボ北加賀屋の会員として施設を活用しながら、ラボ及びコーポ北加賀屋の管理業務の一部を担い、制作環境の維持に貢献するユーザーです。

施設の運営者の一人として位置づけられ、オープン日以外も施設を利用できます。

任期は半年（4～9月／10～3月）です。※途中参加可

• ＜番頭業務＞
• ■オープンラボ時の施設管理　※目安1回／月、月末頃に次月のシフトを確認
• ・ラボ（コーポ）の管理（解鍵・施錠、掃除等）
• ・見学、機材利用対応
• ・会員登録対応
• ・会費、機材利用費等の授受
• ・機材の管理・メンテナンス
• ・利用者、コーポ入居者とのコミュニケーション（困り事の共有や可能な範囲でのサポート）

■その他

・番頭会議への参加（毎月最終土曜）

• ・運営に関する情報共有及びディスカッション（Slack利用）
• ・有料講習の講師（任意）
• 
  ＜番頭の条件＞
• ・ファブラボ北加賀屋会員である。（※）任期中は会費（15,000円/半年）の支払いが発生します。

• ・ファブラボ北加賀屋のコンセプトを理解し、ラボの運営・管理を円滑に行うことができる。

• ・該当機材・ソフトウェアについて一定の知識を持っている、もしくは技術習得に意欲的である。

番頭の任期は前期（4～9月）と後期（10～3月）となっておりますが、随時募集しています。

ご興味ある方は、以下のアドレスよりお問合せください。

contact@fablabkitakagaya.org