Session#1a EagleとSRM-20を使ってオリジナル基板を作ろう

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このワークショップはFabLab Kamakuraで開発された「SRM-20でLED基板のつくりかた」という、プログラミングなどのソフトウェアとハードウェアの世界をつなげたい人に向けた、電子回路入門ワークショップです。
ファブラボ国際会議でも教育者向けに実施され、WEBでも作り方が共有されている題材です。LEDや抵抗やコンデンサ、複合的な知識を要する電子回路の分野を作りながら学びます。
今回は講師と参加者をビデオ会議システムでつなぎ、遠隔地間での開催を試みました。

今回のワークショップでは、回路設計ソフトEagleを用いた設計、CNCミリングマシン「SRM-20」を使用した基板の作成までの一連の流れを紹介。その後、参加者がパーツのはんだづけを行い、光るアクセサリーを製作しました。